やりたくない片側交互通行 交差点で一人

 交差点での一人片側交互通行は二度とやりたくないですね。先日、最悪の現場がありました。交通量の激しい道路ではありませんが信号機のない交差点のど真ん中を切削オーバーレイの舗装修繕工事で警備員は1名でした。

 4方向からそこそこ車が来て交差点のど真ん中に立って片側交互通行というよりも信号機の代わりに4方向の交通整理です。一人では3方向を止めることはできませんが(体を張って止めるしかない)規制帯は短いのでドライバーさんも警備員が一人でやっているとわかると止めなくても発進の合図をするまで待っていてくれる感じです。しかし、二度とやりたくない片側交互通行でした。
 
 3人の警備員でやるのが普通だと思いますがトイレどころか一服する余裕もありませんでした。舗装業者の名前は公表しませんが舗装では大手の会社す。とにかくひどい扱いを受けました。二度とやりたくないですね。嫌いになってしまいました。

 しかし、一人片側交互通行は通常こんな感じはまれで余裕でできる場合がほとんどです。通常一名で余裕でできるから警備員を1名しか呼ばない訳です。今回は年に一度あるかないかのまれなケースです。しかし、あの業者には二度と行きたくないですね。

 通常の片側交互通行でも交差点の絡むものはやりたくないですね。信号機を見ながら神経使いますから。しかし、やりたくないとも会社には言えないので勤務指示か来ればゆきますが内心はやりたくないです。

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