警備員の採用時には健康診断があります。
しかし、通常の健康状態であれば不採用になることはありません。
健康上で不採用になるとしたらアルコール中毒、麻薬中毒、精神障害です。
高血圧や糖尿病等では健康診断で不採用にはなりません。
薬を飲んで正常であれば警備員に採用されます。
実際、同僚の中でも糖尿病や高血圧で薬を飲みながら勤務している同僚は多数います。
建築現場では最近、新規入場(初めて)時に血圧を測定する場合が多くなってきています。
また、新規入場アンケートの記入の際、健康診断を受けた年月日とその時の血圧を記入するのが一般的になっています。
健康診断時の血圧はメモをしておくと良いです。
健康診断で血圧が高くでてしまた場合には血圧の薬を飲んで安定させないと勤務につけない場合もあります。
糖尿病も同様で血糖値が高い場合には医者に行って薬を飲むように指導されます。
警備員は採用時と日勤者は年に1回、夜勤者は年に2回の健康診断が義務になっています。