神経や足が疲れてきつい仕事もあります

 警備員の仕事は立ってるだけで楽だろうと思われるかもしれませんが意外と立ってるだけの立哨警備がきついです。交通誘導では交差点が絡む片側交互通行や駐車場の出入口の誘導の仕事もきついです。

 交差点が絡む片側交互通行の仕事がきついのは信号機を見ながら片側交互通行をしないと交通がマヒしてしまいますので気を抜くことができません。警備員は重い物を持つわけではありませんが神経が疲れます。

 駐車場の出入口の誘導等の仕事がきついのは特に出る車の誘導で道路の車と歩道の歩行者や自転車を見ながら出る車を誘導しなければなりませんのでこれも神経が疲れます。道路が混んでいて歩行者や自転車が多い場合は出すタイミングがなかなか来ませんのでさらにきついです。人や車が多いので警備員が呼ばれる訳ですから駐車場の出口誘導はきつい定番です。

 たまに施設警備の現場にも行きますが、先日行った博物館では45分の休憩が2回しか回ってきませんでした。移動を抜くと実質30分の2回です。施設警備ha
足が痛くなって意外ときつい仕事です。

 機械警備の仕事はしたことがありませんが駐車場現場で機械警備の人が回ってきた時がありましたが。機械警備で緊急に駆けつけてくる警備員はたくさんの鍵を預かっていて鍵の管理がきつそうです。頭がごちゃごちゃになりそうなくらい鍵を持っていました。発報があると昼食時間でも緊急にゆかなければならないでしょうから機械警備も神経が疲れてきつそうですね。
 
 しかし、警備員の仕事はきつい現場ばかりではありません。交通誘導警備は楽な現場や早く終わる現場もあります。めげずに頑張りましょう!

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