立哨警備は足が痛くなりきつい かかと落としが効果的

 立哨警備は足が痛くなるので意外ときついです。適度な動きがないと足の血液の循環が悪くなります。足は第二の心臓と言われています。立哨警備は動きがないので足の血液の循環が悪くなり足がむくみぎみになります。立哨警備は足がむくむと足にまめができて痛くてきついです。

 足の痛みを楽にする方法は動くしかないです。しかし、立哨警備の仕事は立っているのが仕事ですので動き回るわけにはゆきません。立哨警備中でもできることと言えばかかと落としくらいです。かかと落としはかかとを持ち上げて落とすの繰り返しですが足の血流が改善されますので多少足が楽になります。ただし人が見ていない時でないとできませんので周りの目を気にしながら注意して行いましょう。

 私はたまに大きなホームセンターの出入り口で立哨警備の配置につく時があります。普段は交通誘導警備で適度な動きがありますので足はさほど痛くなりませんが、ホームセンターの出入り口の立哨警備に配置された日は足が痛いです。特に足のまめが痛くてきついです。足もむくんでいるようです。たまに巡回がありますので巡回の時間になるとほっとします。しかし、いったん足のまめが痛くなってしまうと巡回するのも苦痛になります。

 きつい立哨警備の配置についたらかかと落としを試して見てください。足の痛みむくみにはかかと落としで血液の循環が良くなりますので効果的です。人目を気にしながらですが。また、休憩時間は可能であれば足を上にあげてむくみを解消することをお勧めします。きつい立哨警備を色々工夫して乗り越えましょう。

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