通行人への挨拶 挨拶を交わす事は人として嬉しいことでもある!

今日の現場・派遣 先は新築住宅の建築現場だ

午前中は2人で側道側の通行止め、午後は側道の通行止めプラス表通りの1人片交だ。

トラックからクレーン車を使って資材を吊り上げる。歩行者自転車も要注意の現場である。通行量はあまり多くないので2人で何とかなる現場である。

建築現場の場合は先輩から教わったのは通行人への挨拶をする事だ。

住宅の場合は近所付き合いもあるだろうし、建設中からご近所の評判が悪くては困るので、通行人への挨拶をするように先輩から教わった。

特に住宅の建築現場の場合、我々警備員は明るく笑顔で通行人へ挨拶する。こちらから挨拶すると話しかけてこられる方もたまにいる。

きょろきょろして回りの安全確認をしながら話さなければならないので失礼の様ではあるが、それが我々ガードマンの仕事なので仕方が無い。

挨拶を交わす事は人として嬉しいことでもある。

 

追記

車両のクレーム対応は近隣住民さんへの挨拶とサービスから

今日はアパート新築の建築現場

監督から

「警備員さん近隣の家に9時と16時に介護の車が来るから誘導してあげて」

2日前に工事車両が止まっていてクレームが来たらしい

ということで9時と16時は介護車両と車イスの誘導となった

直接工事とは関係が無いがクレームが来たならば仕方がない

当然この時間帯は工事車両は駐車禁止で

介護車両が来たらカラーコンを置いて片側交互通行、車イスも誘導した

この位しとけばクレームも来なくなるだろう

現場のクレームは監督が対応なけらばならないので

監督は当然クレームを嫌う

我々警備員はクレームが来ないように

場合によっては近隣の住民さんの車の車庫入れを誘導したり

挨拶したり近隣住民サービスも必要だ

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