ズボンで分る通勤同業者

現場へ向かう道の先に同じ色のズボンを履いたガードマンが歩いていたので、同僚だと思って思わず後ろから声をかけてしまた。
横に並んで靴を見たら違っていた。他社の警備員であった。他社で同じ色のズボンは滅多に無いがたまにはあるようだ。
我々は通勤途中でも同業者が直ぐに分かってしまう。
青紺系のズボンを履いて、少し汚れたブーツの安全靴に、大きなバックをかついで日焼けしていればほぼ100%交通誘導員である。
あるあるですな
大体の同業者のブーツは汚れているが、たまに靴を磨いている同業者もいた。私も電車に乗るときは靴墨を塗る事にしている。
聞くところによると黄色いズボンを履いているのは列車見張りのらしい。高速道路の規制はオレンジの派手な色のズボンもいるらしい。
警備員の制服の色は青紺系でデザインは微妙に違う。警備会社によって制服の色は様々である。
ところで、今日の現場は見晴らしの悪いカーブの片交であった。
カーブの片交は我々が車に轢かれないうに緊張する現場である。
建築現場の搬入の為の規制だったので昼時は規制を解除して休憩できた。
少し時間より早く終わったので良かった!

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