水分補給で熱中症対策

今日は舗装の通行止めの現場だったが全く日陰が無い。今日の最高気温は28~29℃位まで上がったようだ。我々 警備員は炎天下での仕事なので夏は熱中症対策が必要だ。

熱中症対策には水分補給をこまめにするしかない。現場にもよるが水筒を近くへ置いておくことができれば水筒も良い。

私の場合は500mlのペットボトルに水を入れてポケットの中へ入れていつでも水分補給ができるようにしている。

人間は汗をかいて汗の気化熱で水冷式で体温を下げるようにできている。体温が上がりすぎてしまうと気分が悪くなったり頭が痛くなったり、風邪をひいて熱が出たような熱中症になる。だから暑い夏は水分補給を十分にしなければ命取りになる。

また、休憩時間に冷えたドリンクを一気に飲んだり、カキ氷のアイス等を急いで食べるとお腹を冷やして下痢になる場合がある。トイレの無い現場がほとんどなので冷たいドリンクはちびりちびり飲むようにしている。

健康管理には十分注意しよう!

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