現場が遠い2時間15分断ると干される

 今日の現場は道路の街路灯を設置すろ道路工事のでした。工事は国道の大きな交差点の広い中央分離帯に工事車両が止められましたので警備員としての仕事は楽でしたがとにかく現場が遠かったです。家から駅まで10分、電車は3回乗り換えで1時間30分さらに駅からバスで10分、バスは20分に1本しか来ません、さらにバス停から歩いて10分。2時間15分通勤にかかってしまいました。通勤往復4時間30分です。割の合わない遠い現場だとは思いましたが先日遠い現場を断って干されたばかりでしたのでしぶしぶ行ってきました。遠い所ばかり来るわけでもないので仕方がないという面もありますが。遠いといってもせめて1時間45分位までなら何とか頑張てゆく気もしますが。2時間を超えてしまうとさすがに嫌気がさしますね
 交通誘導警備員の閑散期(3,4,5月)は遠い現場でも断ると干されますから注意が必要です。閑散期に常駐に入れていないと悲惨なものです。遠い現場ばかりとは言いませんが遠い所が多いです。さらに毎日勤務につけません。
 12,1、2月の繁忙期であれば遠くの現場を断ることもできます。断っても人が足らないわけですので別の現場が回ってきます。
 遠い現場が割に合わない理由はもう1つあります。社会保険料は4,5,6月分の給与の平均で決まりますが平均月収には交通費も含まれているそうです。現場が遠く交通費をたくさんもらてしまうとその分、社会保険料も上がってしまうそうです。
 
 

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