現場までの交通手段

 現場までの交通手段には電車、車、バイク、自転車等がありますが、場所によっては車やバイク、自転車が使えない場合もあります。

 駅の近くではほとんど現場まで車やバイクでゆくことは無理です。勿論、コインパーキングや駐輪場の料金を自腹で支払うのであれば別ですが。自転車さえも止められない場合もあります。私の同僚に膝が悪いので車でしか通勤できない隊員さんもいます。駐車場がなければパーキング料金を自腹で支払っているようです。

 駅から遠い所は駐車場を準備している場合が多いです。車やバイクの通勤が可能ですが事前に確認が必要です。駐車場はあっても台数が足りない場合は警備員はバスがあればバスで来てくださいと言われる場合もあります。職人さんは重たい道具を持ってゆくので現場まで車でないと道具を運べないということもありますが。警備員は荷物が軽いとは言えませんがカバン一つ持てないわけではありませんので仕方がありません。

 ケーブル関係等の移動のある場合、現場まで車、バイク、自転車も使えません。集合場所と解散場所が違うので注意が必要です。工事は移動しながらの作業となる場合もありますので駐車場を見つけている暇もありません。

 草刈りの場合は移動がありますが現場までバイクでゆくと便利です。移動時は工事車両にバイクでついてゆくことになります。草刈りの場合には工事車両の近くに警備員のバイク1台くらいは置けます。

 現場までの交通費は会社によって違いますので面接のときにご確認ください。私の場合は電車バスは全額支給で車やバイクの場合はガソリン代が支給となってます。

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