バック誘導は基本的には右の運転席側後方で行う。
ドラーバーから見える範囲で誘導しないと
我々 警備員が轢かれてしまう。
しかし、カーブで見通しが悪い場合には左側で誘導する時もある。
今日の現場・派遣 先は通行止めの下水道工事でT字路を車道から規制帯へ頻繁にダンプが出入りした。
左右からダンプが来てバックして規制帯に入る。
どちらからダンプが来るか分らない。
見通しの良い道路ならば右側に立ってバック誘導すればよいがカーブしている。
そこで、右からダンプが来たときには右側に立ってバック誘導
左からダンプが来たときには左側に立ってバック誘導で上手くいった。
内側にカーブしているので左から来た時に右に立っては
左から来る歩行者・自転車・車が見えないからだ
交通誘導員は現場を経験しながら進化してゆくのだ!
何れはベテランと言われるようになるのだろう