雨中(雨で中止)・中半(中止で半額日当支給)

今日の現場は雨で上番中止となった。日曜日も働いたので良いタイミングかもしれない。

土木現場と言って道路の舗装工事、水道管やガス管等の道路工事は通常雨の日は上番中止となる。

建築現場や駐車場等は雨が降っても通常中止とならないので雨合羽を着てガードマンの仕事をするこことなる。今の季節は寒いので雨の日の警備はつらいものがある。

中止の連絡は通常2時間前には来ることになってる。今日の場合は会社から1時間30分前に中止の連絡が来た。本来の決まりでは家を出発してからの連絡では中半と言って半額もらえる事になっているが、会社に問合せところ、今日の場合は中半扱いにならないとのこと、雨合羽を着て20分は自転車で走ってからの連絡であった。

がっくり!要するに交通誘導警備員の仕事は現場が中止になると、今日の稼ぎは0なのだ!固定給は無い。

現場に到着してから中止と言われる事も稀にある。この場合は中半で半分の日当をもらえる。しかし、中止と言っても本工事が中止で、明日の段取りの為に2時間、片交(片側交互通行)をして中止と言われれ、日当が半分だった事もある。半額でも0よりは良いかと諦めるしかない。

梅雨の季節ともなると「雨が続くと仕事もせずに・・・・・・」神田川の歌詞にも有るが交通誘導警備員もそんな世界である。

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