夕方暗くなったら誘導灯の先端のまぶしさを活用

だいぶ日が短くなった

残業になって18時を超えると真っ暗になってしまう。

曇りの日は16時位から薄暗くなってきてしまう。

日勤でも誘導灯の電気を点ける季節となってしまった。

今日は水道工事の片側交互通行 現場

午後から雲が出てきて16時頃には薄暗くなってしまった。

おまけに30分の残業で17:30終了

道路工事の場合は17時終了が基本だが段取りが上手く行かず

17時に終わらない事もしばしばある。

今日は16時頃から誘導灯の電気を点けた。

誘導灯を横に振って停止の合図をして車を止めるわけであるが

誘導灯の先端はまぶしいほど良く光っている。

通常、誘導等を横にして振るが

車が100位先にいる場合は、まず誘導灯を縦に向けて車に合図をすると

誘導灯の先端がまぶしいほど光っているので良く目立って

ガードマンが立っていることをアピールするのに役立つ

日勤で残業の場合は照明を点けないで作業をしているので

我々ガードマンにとっては大変危険である。

暗くなるとガードマンの存在に気付かないまま車が接近してくるからだ。

そんな時は誘導灯の先端のまぶしい明るさを活用しよう。

 

追記

誘導灯が点いたり消えたり

今日の現場・派遣 先は道路舗装の通行止め現場

日勤でも夕方は暗くなってしまうので誘導灯の電気を点けるが

しばらくするといつの間にか消えていた。

電池のケースのネジを開けたり閉めたりするとまた点いたりする。

今日は通行止めなので助かったが片側交互通行(片交)で誘導灯の電気が点かなかったら

我々 警備員が車にひかれてしまうリスクも有る。

早速、家に帰って点検してみたら電池ケースの金属部分の接点が錆びていた。

油をたらして拭いてみたら錆びも落ちてまた点くようになった。

電池も新しいものに交換したら「こんなに明るかったかな」と思うほど良く点くようになった。

やれやれ!

 

追記

誘導灯のひもが長いと抜けやすい

誘導灯のひもを腕にかけて振るがひもが長すぎると手から抜けやすい

腕から誘導灯が抜けて車にでもあたると大変なことになってしまう

黒塗りの高級車にでもあててしまったらえらいこっちゃ

そこで誘導灯のひもに結束針金を巻き付けて紐を絞って抜けないようにするとよい

結束針金とは正確な名称は分からないが電気製品を買った時に電気コードが結束してある

針金にビニールが被覆してるあれだ

この結束針金を思いつくまでにはずいぶん時間がかかった

警備員へ転職したての新人さんがすぐにこれをマネてみれば

先輩から一目置かれるかもしれない

これから警備員になろうかと思っている人や新人さんは

是非やってみてください

誘導灯のひもが腕にしっかり巻き付いていると

誘導灯がかなり振りやすいですよ

カテゴリー: 装備品・必需品・保安用品 パーマリンク