交通誘導員と施設とっちが得

一般的に言う警備員はビルや工場などにいるいわゆる守衛さんと言われる施設警備員と道路工事や建築現場等でよく見る交通誘導警備員である。

採用は交通誘導の方がすくに採用されやすい、特に繁忙期前の11月から1月頃が募集の多い季節です。交通誘導は出入りが激しいので3月から5月位の仕事が薄い季節を除けば一年中何処かの会社で募集しています。

施設は交通誘導と比較いて出入りが少ないので募集もあまり多くは有りません。しかし、まずは交通誘導になって、しばらく頑張って空きを待って施設へ配置される手も有ります。

交通誘導は雨が降ったら休みになったり3月から5月頃は仕事が少なかったりと収入の安定が足りません、しかし、たまには早く終わったりと楽ができる事も有ります。

施設はシフトを組んで勤務に入りますので1ヶ月の収入は安定します。

未経験者でも勿論採用されます。未経験者の方がむしろ多いのが現実です。たまには他社から転職してくる人もいます。転職者の多い職業です。

年齢的には20代から60代、交通誘導警の場合は特に本業者、Wワーク、アルバイトのフリーター色々な立場で働いています。

 

追記

施設へ配置された同僚

最近、現場で会わなくなったのでどうしているかと思っていた同僚が、久々に会社で合ったら施設警備に回されたとの事であった。年齢は20代(30代かな?)身長は170位あるかな。俺とは年齢も身長も差を感じるな

施設の場合は見た目も有る様だ、私にはお呼びがかからない。

施設用の新任研修を受けるらしい。1号警備とも言う。私の場合の交通誘導は2号と呼ぶ。

施設警備とは建物の中で勤務する警備員のことでヘルメットではなく制帽をかぶる。

雨中(雨で中止)が無い。現場の地図を毎日調べる必要が無い。交通事故のリスクも少ない。でも必ず定時まで勤務する。早く終わる事は無い。

我々交通誘導のガードマン(2号・土木現場)は早く終わる事が有るので損得で考えると±0かな? 安定収入を考えると施設を希望したほうが良いようだ。

ちなみに本日の現場は2名 スポット(単発的にある現場)片交(片側交互通行)現場で2時間前に終わった。

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