見晴らしの悪い片交 へとへとに疲れる

今日はガス管工事の片交3人現場

曇りではあるが、日ざしが出ると湿度が高く物凄く蒸し暑い

午後は無風状態が10分位続いて

日ざしが出たときには絶えられない蒸し暑さだった。

風が吹くと生き返るようだった。

交通誘導員には厳しい季節ですね

今日の片交は作業帯がカーブの内側で全く見晴らしが悪い

相方の姿も見えない

トランシーバーを使っての片交だ。

私の立ち位置は規制帯と反対の車線なので、通常は優先で流すが

今日は相方さんの前方が20m位しか見えないとの事で

規制帯側を優先で流した。

ちなみに私の側の見晴らしは前後100m位

とにかく見えないのでトランシーバーだけが頼りだ。

後続車両の追加を聞き取る事ができずに、

一度だけ失敗して両側から入れてしまった。

プロのガードマンとしては見晴らしの悪い片交と言えども反省すべき内容である。

今日の片交は一瞬も気が抜けないのでへとへとに疲れてしまった。

警備員の仕事の中では片側交互通行が一番疲れる現場ですね

警備員あるあるですな

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