背面警備とは対象に背を向けて立哨したり誘導したりすることで
例えば花火大会のイベントでは花火に背を向けて観客を誘導したり
マラソンではマラソンのランナーに背を向けて観客の方を向いて立正したり
工事現場では工事の作業に背を向けて車や歩行者等を誘導する
要するに背面警備とは第三者である観客や歩行者を良く見て第三者の安全を守る仕事である
新人の頃は作業で穴を掘っていると穴をのぞいたりしている警備員が多いが
穴をのぞいている隙に
「自転車がスピードを出して接近しているのに気付かなかったらどうするのか」と言う事である
新人の頃は背面警備よりは作業やイベントを見物している人が多いね