バック誘導 迷ったら焦らず待て

今日の現場・派遣 先は建築 現場でダンプのバック誘導をした。

4台のダンプが4回転で計16回のバック誘導。

今日は2名の現場で相方さんはゲート番で出てくるダンプのタイヤ洗い

ダンプに土が付いて道路を汚してしまうので

1回毎に水道のホースでダンプのタイヤを洗っていた。

建築の現場は特に道路を汚さないように神経を使っている

私の仕事は大通りからゲートまでの路地50mをダンプのバック誘導。

警笛をピピ、ピピと吹きながら、歩行者、自転車が来たらダンプを止めて第三者が優先だ。

大通りから路地へ入れる時が一番緊張するが焦らずに

車、自転車、歩行者が接近してきで迷ったら待つことにしている。

ダンプの運転手から誘導が遅いと思われるよりは

焦って誤誘導をしない方が良い、と言うか誤誘導は決してしてはならないからだ。

警備員の心得(バック誘導):迷ったら待て

勿論、いつまでたってもバックできない時は歩行者や自転車を止める事もある。

警笛を吹くと路地から突然飛び出してくるような自転車にも事前に危険を伝えることができる。

見晴らしの悪い場合は周囲が警戒してくれるので、バック誘導の時はできるだけ警笛を吹いたほうが良い。

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