雨で中止について 毎月決まった収入が期待できない

交通誘導警備員の仕事は雨の日、上番中止、収入減のリスクがある。

今日の派遣 先の予定はガス管工事の土木工事現場の予定であったが雨で上番中止となった。交通誘導警備の場合は雨の日に中止がある。同じ交通誘導でも建築現場や駐車場は雨でもほとんど中止にはならない。駐車場警備では雪の日も台風の日も仕事をしたことがあります。雪や台風にはさすがにまいりましたが!

道路の土木現場では穴を掘るので雨が降ると水が出て穴が崩れてたり、ダンプに乗せた残土から水が出て道路を汚したりで仕事にならない。舗装工事はアスファルト合材が雨で固まらなくなるので舗装工事も仕事にならない。

雨の日は雨合羽を着て寒い冬に交通誘導の仕事をするのもかなりしんどい、「中止になって良かった」と言う感じだ。しかし、日当が出ないので収入が減ってしまう。

中止で半額支給(中半)される場合がある。中止の連絡が来なくて現場に上番、誰もいなくて確認したら中止の連絡を忘れていた。こんな場合は通常、半額支給される約束になっている。

しかし、稀に派遣先の業者によっては支払いを渋って拒否する業者もいる。こんな取引先は二度と行きたくないので新人が多く派遣される現場となる。特に交通誘導警備員の仕事を考える場合には雨で中止で日当が出ない日があることも考慮しなければならない。

中止の連絡は2時間前には来ることになっているが今日は1時間15分前に来た。家を出て駅に向かっている時に連絡が着た。2時間前に連絡が来なかった場合は、中止で半額支給されることになっているが支払われた事が無い。

こんな現実もある。毎月決まった収入が欲しい場合は不向きである。施設警備は雨で中止は無いので施設を希望したらよい

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