自転車通勤 熱中症対策 赤信号は日陰で止まる

自転車通勤、この季節は赤信号で日陰が無いとかなりキツイ

そこで熱中症対策で赤信号になりそうなときには日陰で止まれるように

時間に余裕を持って出発して

信号機の変わり目を見極めるのも必要です

警備員の制服のズボンは膝下位まで裾をまくると少し涼しくて熱中症対策によい

腕が日焼けし無いように長袖のワイシャツを着て軍手をして

シャツの袖と襟、軍手は水でビタビタに濡らして家を出ます

乾いたら500mlのペットボトルに水を入れてスプレーで水をかけます

袖、襟、軍手が濡れていると風を切ってかなり冷えます

そして水分はちびりちびりと飲みます

走っている時には風を切って体が冷えるが

赤信号で炎天下に止まって風が無い時が要注意です

自転車通勤で現場まで1時間は普通なので

警備員へ転職したての新人警備員さんは熱中症には十分注意してください

自転車通勤の熱中症対策は夏は余裕を持って早めに出発して

ゆっくり走った方が体温も上がらないので安全です

さすがにこの季節には15Km以上は電車を使います

 

追記

夏場の自転車通勤は仕事に差支えないようにほどほどに

35℃越えが4日間は続いただろうか

熱中症で救急搬送される人が千人以上も出たそうだ

自転車通勤も熱中症対策をしないと危ないな

自転車通勤の熱中症対策と言えば

水筒を持ってちょいちょい水分の補給

炎天下で赤信号につかまらないように前方の信号を見ながら速度を調整する

ズボンをまくって足を冷やす

飲み水以外に水を用意して手や腕を濡らす

日焼けしないように長袖のシャツを着ているが

袖を水で濡らすと風を切って涼しいよ

熱中症は体温が上がり過ぎてなるのもだから

体温を上げないように、体温を下げるようにすることが肝心だ

自転車通勤で熱中症で倒れたら労災保険の対象になるかもしれないが

恥ずかしくて会社に言えないってこともあるので

倒れるくらいなら電車で来いよと言われてしまいそうなので

くれぐれも熱中症で倒れないように気をつけよう

夏場の自転車通勤は仕事に差支えないようにほどほどに

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